トラックメーカー御用達、FL studioについて!

      2017/04/07

今回はダンスミュージック制作向きのDAW、

FL studio

の紹介をしたいと思います。

ループミュージック向き

 

FL studioはちょっと変わったDAWで、

ダンスミュージックを制作するトラックメーカー達に愛されています。

 

 

チャンネルラックという独自の入力システム

 

縦列がトラックとなっており、

横列がステップシーケンサー、画像では1小節を16分割したスイッチになっています。

 

このスイッチを入にした部分で音がなる仕組みとなっています。

 

クリップによる楽曲制作

 

自分の打ち込みが、”クリップ”という形になります。

MIDIリージョンの付箋紙というと分かりやすいでしょうか。

 

リージョンを、

右クリックで貼り付け、左クリック(副クリック)で、簡単に剥がすことが出来ます。

 

 

 

生涯無料アップデート

 

FL studio10以降の購入者は、「ライフタイムアップグレード」という制度に

自動的に加入することになります。

 

これは、一般的なDAWの場合メジャーアップデート(数字が変わる様な大型アップデート)の場合、

有償アップデートになるのですがFL studioは買った時点で、今後の全てのアップデートが無料で受けられる事を保証されます。

 

一度買ったら一生使えるソフトなのは嬉しいですね!!

 

 

比較的安価

 

他社のDAWのフルグレード(最上位版)が最低でも5万円代以上であるのに対し、

FL studioは定価で¥37,800、実売価格は3万円を切ります。

 

他社のDAWにも安いグレードはあるのですが、制限が多くあまりお勧めとは言えず、

同様に安い部類に入る”Logic pro X”はMacでしか使えないので、

この値段でフルグレードのDAWが購入できるのは非常に貴重です。

 

 

あの大物DJもこれを使って作曲

 

「安いって事はプロは使わないんじゃ、、、」

 

いえいえ、

プロの有名アーティストもバリバリ使ってるんです。

 

例えばプロデューサーDJだと、

afrojack

deadmau5

Martin Garrix

DJ SNAKE

 

なんかがメインとしてバリバリ使っています。

 

いわば世界のDJが認めたDAWなのです。

 

 

公式キャラクターがいる?!

 

“FL chan”というボカロに出てくる様な公式キャラクターがいます。

 

作者は”uruido”という方で、

FL studioの開発担当者がボーカロイドのキャラクターを気に入り、

「FL studioにもいたらなぁ。。。」と漏らしたのがきっかけとか何とか。

 

FL studioは”Speech Synthesizer”という

ボーカロイドの様な合成音声機能も内蔵されているので、

キャラクターがいるのはある意味自然な事かもしれません。

 

 

現在はほぼwindows専用、でもMac版も、、、!

 

そんな良いとこづくめのFL studioですが、

実は現在、販売されているのはWindows版のみ

 

Mac版は現在開発中で、アルファテスト版が配布中です。

 

このアルファテスト版はWindows版を”Wine”というソフトを使って仮想的にMacで動かしているだけで、

実は中身はWindows版。しかも不安定であったり、一部機能が制限されているなどの状態です。

 

ですので、MacユーザーがFL studioを安定した状態で使用しようとした場合、

①”Parallels Desktop”などのWindows仮想環境を整える

②”Bootcamp”を使ってWindowsで立ち上げる

③Windowsに乗り換える

のいずれかを選択する事になります。

 

しかし、今年に入って、大々的に純Mac版のデモンストレーションを行うなど、動きが活発になりだしているので、

Macユーザーが、堂々とFL studioで製作をする日も近いのかもしれません。

 

 

 

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